魂は、魂を癒す方法を知っている
突然襲って来る。
分離の悲しみ。
創造主から別れた時の、悲しみ
魂は、こんな遠い遠い昔の古い記憶すらも持っている。
ジタバタせずに、ハートの悲しみの中に入る。
悲しみと共にいる・・・
ただ、悲しみを感じ切るしかない、
3日間。
誰とも会わず、誰にも連絡せず、メールもせず。
癒すこと、それしかない。
逃げずに、感じ切る。
ジタバタせずに、感じ切って癒す。
それしか、できない。
誰かに頼ることすら、魂は拒絶する。
どこにも行かない。
やがてやって来る。
その悲しみは、ハートの奥の最も神聖なものに変わる。
癒しの最終便。
最終便の切符は、自分が持っている。
最終便には、一人で乗る。
そして、魂の神聖さを感じる。
最後の扉は、自分で開けよう。
扉の鍵は、自分が持っている。
その扉は、自分の鍵でしか、開かない。
自分を癒す。
魂は、魂を癒す方法を知っているのだから。